小諸市議会 2022-12-20 12月20日-05号
分科会における下水道課の審査では、委員より、合併処理浄化槽設置整備事業補助金について、46基の内訳はどのようになっているかとの質疑があり、当初予算で見込んだ35基に対して、今回の補正で11基分を増額するもの。
分科会における下水道課の審査では、委員より、合併処理浄化槽設置整備事業補助金について、46基の内訳はどのようになっているかとの質疑があり、当初予算で見込んだ35基に対して、今回の補正で11基分を増額するもの。
前回の定数削減時は厳しい経済情勢や合併論議の中で、全国的に財政対策や定数削減の風潮が高まり、諏訪地域の議会も軒並み削減に取り組んでおり、下諏訪町も大なたを振るって定数5減を決定した。 長和町の議会さんから定数についての検討の経過を伺い、貴重な機会であったと受け止めている。
初めに、安曇野市は、「北アルプスに育まれ 共に響き合う 田園都市 安曇野」をうたい文句に合併し、推進されてきました。後に産業が加わり、「北アルプスに育まれ 共に響き合う 田園産業都市 安曇野」となって今日を迎えました。 今回、第2次安曇野市総合計画後期基本計画では、自然、文化、産業が織りなす共生のまち安曇野という将来ビジョンが打ち出されました。
平成17年の合併で市民となった私にとりまして、今回は初めての市長交代ということでありまして、加えて百瀬市長に対する初めての一般質問になりますので、所感を一言申し上げさせていただきます。 前任の小口市長の御功績につきましては、いちいちここで述べる場面ではございません。小口市政を一言で評すれば、まさに安定した市勢、これは市の勢いのほうの市勢であります。これを築かれたことだと私は思っております。
長野県においても、既に60年近く活動しておりました中小企業振興センターと、それからやはり50年近く活動しておりましたテクノ財団、これの合併というのを今年の4月にやりました。この合併に当たっては、出資法人のそれぞれの見直しというものを徹底的にやるということが必要でございます。
議員御提案の市の名称変更につきましては、以前にも御答弁申し上げましたように、平成18年の合併の際に、市民の皆様から募集を行い、様々な名称の案の中から大町市と決定した経緯や、地方自治体の名称変更は市の行政だけにとどまらず、市に関係するあらゆる個人、あるいは法人の活動にも広く影響が及ぶ問題であることに加え、長い間、地域の呼称として身近に親しまれてまいりました歴史的な経過もあり、現時点で大町市という名称を
本市を取り巻く時代のすう勢を振り返りますと、高度成長期とオイルショック、バブル景気の熱狂とその崩壊に続く失われた20年、度重なる未曽有の大震災等、総じて激動と混迷の歴史が繰り返され、地方自治においては、急激な少子高齢化の進行を背景に、地方分権や市町村合併の推進により自治体の自己責任が高まり、自治体運営から自治体経営への転換、自治体間競争の激化、地方創生の加速化等、常に変革の渦中にあります。
その商工会議所からの要望、6市町村広域合併の実現に関して、どう考えているかお答えください。 ○議長 町長。 ◎町長 商工会議所からの要望書につきましては、去る10月21日付で諏訪6市町村広域合併の早期実現という表題でお受けをしたところでございます。
私も公約、政策集でもお示しをしたんですが、各区の存続が難しくなった場合には、合併の必要もあるというふうに考えております。まずは、各区の担い手不足や高齢化などの課題をほかの区とも共有し、話合いを深め、地区という大きなくくりで考えていくことによって、スケールメリットを生かした課題解決が可能になることも考えられますので、こうした地区活動をさらに進めてまいりたいというふうに考えております。
……………………………146 一般質問(単独質問)…………………………………………………………………………146 ┌──┬────────────────────────┬──┬───────────┐ │番号│ 質 問 事 項 │議席│質問者 頁 │ ├──┼────────────────────────┼──┼───────────┤ │ 3│1 合併
4款衛生費は5,270万円余の増額で、1項保健衛生費は、このほど環境省から採択を受けました脱炭素先行地域の取組に係る経費のほか、合併処理浄化槽の設置及び清掃に係る補助金の増額分を計上しております。 2項清掃費は、ごみ出しガイドブックの印刷に係る経費のほか、試験的に実施する落ち葉の堆肥化に係る業務委託料を計上しております。
款16県支出金は、福祉医療費給付事業補助金、合併処理浄化槽整備事業補助金等の計上、款18寄附金は、ふるさと納税寄附金、企業版ふるさと納税寄附金等の寄附金の増額、款19繰入金は、財源の組替えによる財政調整基金からの繰入金の減額、款21諸収入は補正予算総額の調整でございます。 続きまして、ページ86-11からの歳出をお願いいたします。
合併合意事項である新総合体育館建設事業については、市の建設計画に対して体育館の規模をめぐって議員の間で賛成、反対の議論が白熱しました。そんなとき、当時の濵議長により、議会としての案の取りまとめを行い市に提案しました。市は、おおむねその案に沿って、施設の規模、投資額を見直して議案提出し、新総合体育館建設案は本会議で可決されました。
◆4番(西森六三君) この路線については、飯田市喬木村、上村、南信濃村、4市村の合併の話が持ち上がったときも三遠南信飯喬道路の早期着工と県道251号上飯田線、氏乗から小川間の改良は、遠山郷へ人を呼び込む観光道路としても改良は必要不可欠とした路線ということで名前が上がった路線であります。
それから、このことについて考えてみますと、旧5町村が合併して安曇野市が誕生したときに、市内5地域の福祉センターの所有の問題も含めて、統一的な計らいをしてこなかったことが今の問題を招いていると思います。どのようにこの問題を解決していくつもりでしょうか。 公平で平等な市民サービスの提供のためには、市内5地域の福祉センターの改修は必要で、着実に実行されていくことが必要です。現状と今後の取組を伺います。
いずれにいたしましても、この問題については、財源の問題、先ほど二十数億円の十日町の話が出ましたが、多分合併特例債は、今から構想をつくっても間に合わないので、その財源をどうするか。それから、場所の問題ですね。今の豊科郷土博物館、非常に狭いので、そういったところを考えると、土地を確保しなきゃいけないというような幾つかの問題がございます。
このうち半分は環境省等の補助金をお願いして、さらに合併特例債もしくは過疎対策事業債を充てると、プラントを二、三十年使うことで、1年当たりの市の負担は1,500万円から2,000万円程度、これ、三郷にある堆肥センターの年間予算と大差ありません。
この節目に当たりまして、改めて市制施行以来、本市を取り巻く時代のすう勢を振り返りますと、高度経済成長期とオイルショック、バブル景気と崩壊に続く失われたとも言われる20年、度重なる未曽有の大震災等、総じて激動と混迷の歴史が繰り返され、地方自治においては、急激な少子高齢化の進行を背景に地方分権や市町村合併の推進により自治体の自己責任が高まり、自治体運営から自治体経営への転換、自治体間競争の激化、地方創生
しかし、御案内のとおり、4年近い年月をかけて検討してきたということは、県内でもいち早く、特に中学校では真っ先にこの再編というか、結果的には合併のようになったんですけれども、取り組んだわけであります。
まず、合併の進め方について質問させていただきます。まず、合併のデメリットは何か。何を考えるかですけれども、合併のメリットをまず私のほうから述べさせていただきます。 1.行政改革ができる。2.諏訪湖を中心に垣根がなくなる。3.過疎化になる地域がない。4.財政規模が大きくなり、一事業に対して投資額が大きく、集中投資ができる。行政のスリム化ができる。職員数、議員数、首長数が減る。